2020アズマヒキガエルの観察

2020年2月27日アズマヒキガエルの様子を見てきた。今年は暖冬のせいか昨年より10日ほど早いようだ。21日に見に行ったときには、まったく気配が無かったが27日には、ほとんど産卵を終えていた。何か所か周り1か所だけ産卵中の場所が有り観察できた。ネット記事などでは雌雄の違いは大きさくらいしか触れられていないが、私の観察した雌雄の違いを紹介したい。
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上の写真は、包接している雌雄であるが鼻先の形状に注目してほしい。上のオスは鼻穴から丸く突き出すが、下のメスは鼻穴からストンと落ちる形状をしている。今まで30ペアほど観察したが全てこの組み合わせだった。真横から観察できれば屋外でも違いがわかる。以前、雌雄を単独で見た時には種類が違うのではと思ったことがある。


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上の写真は、オスの背中です。イボがなく滑らかだ。
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上の写真は、メスの背中です。一面イボ状になっている。ペアリングした状態ではメスの背中は隠れてしまう為見にくいが繁殖初期に産卵場に集まって来るときや産卵を終えてオスが離れた時などに観察できる。


鳴き声に関しては、クワックワッ、グワッグワッやグーグーなどカエルがたくさん集まっている時には入り乱れて聞こえる。クワッやグワッは繁殖初期、産卵場にオスが入って来た時又は、繁殖終盤にオスだけ残っている時によく聞く。おそらくメスを呼んでいるのではないかと思う。
グーグーと鳴く声は、リリースコールだろう。カエル合戦の最中は、ほとんどこの声だ。オスがオスの背中に乗ってこの声を発し離れるところを動画に撮ってあるので御覧ください。

YouTube動画 https://www.youtube.com/watch?v=DqVDY8GRYeU


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