サツマヒメカマキリを観察。

2019年7月18日 静岡県西部でサツマヒメカマキリを観察。サツマヒメカマキリは、カマキリ目ヒメカマキリ科のカマキリで体長30mmと非常に小さなカマキリです。
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類似種としてヒメカマキリがありますが、成虫の出現時期が サツマヒメカマキリは5月~7月 ヒメカマキリは9月~11月と異なります。一時期ヒメカマキリとサツマヒメカマキリは同じ種類と思われていたらしいですが、飼育観察の結果ヒメカマキリは卵で越冬、サツマヒメカマキリは幼虫で越冬する事が分かり別種となっているようです。分布域は本州南西部から九州とのことで東海地方では少ないように思います。体長30mmと非常に小さい為、身体的特徴で見分けるのは屋外では困難と思います。成虫の発生時期で識別するのがいいようです。
私は、今回2度目の観察になりますが、改めてこの小ささに驚きました。40センチ~50センチ位まで近寄らないとカマキリと認識できませんでした。写真を撮り様子を見ているとカマキリとは思えないほど軽快な飛びと走りで木に登っていきました。

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