オオギセルを観察

2019年7月12日 静岡県西部にて、クヌギの木に付いているオオギセル成貝1を発見。貝が半分白化した個体で、木の根元にはキセルガイモドキ1匹もいた。比べてみると圧倒的に大きい。オオギセルは、有肺目 キセルガイ科のカタツムリの仲間で別名マルテンスギセルとも呼ばれるそうです。日本固有種で大きなものは50mmに達する世界最大のキセルガイとのこと。
分布域は、本州西部と四国。他府県では絶滅危惧の指定を受けているところもあるが、愛知県では東三河山間部に比較的多く見られる為指定を受けていないらてい。私は今回初めての観察である。もう少し写真を撮りたくて翌13日再び現場を訪れると、全体が白化した成貝3 昨日見た半分白化した個体と合計4匹の成貝。幼貝1匹 また稚貝なのか別種なのか不明のものが2匹いた。
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画像は12日、13日に観察した半分白化した成貝。殻長47mm。

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画像は、全体が白化した個体。3匹いたが、殻の被膜が剥がれた老齢個体らしい。殻長47mmほどあったが、殻の先端が欠けている。

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幼貝、殻長35mm。殻口が薄く反り返りが少ないので幼貝のようだ。

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画像は、同じクヌギの木に付いていたキセルガイ。殻長15mm。オオギセルの稚貝なのか別種なのか、私には判断できないが参考までに張り付けておきます。

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